〜やってみたよ! 手作り生活!! リポート集〜
【レポートその5 手前みそ編】
今回は味噌の仕込みをレポートします。
ここは、信州ですので、赤でも白でもなく、田舎みそです。まあ、その名のとおり「信州みそ」ですね。
わが家では、毎年1月から2月ごろ、一年分の味噌を仕込みます。主に自家用ですが、おすそ分けもします。
作り方は至って簡単です。おんなしょう(方言;ご婦人方のこと)は、ちょっと、筋肉通になると云ってますが,、挑戦してみてください。

【材料】 出来上がりの味噌10sのとき
  大豆2.5s   麹(こうじ)2.5s  塩1.0s  焼酎少々
  材料は6sですが、大豆を煮るとき水を吸うので、味噌になるときは10sになります。
  わが家では麹を多めに入れてますので、だいたい、こんな分量と思ってください。
茹で上がった大豆です。
とても良い匂いがします。
なぜが、子供の頃を思い出す匂いです。人によっては、思い出したく無い匂いだと云う人もいます。
右は麹です。スーパーで買うと物凄く高いです。
家で作る人も結構いますが、わが家は麹屋さんから買ってきます。
大豆をミキサーで潰します。
これが、少々大変です。
古い専用の機械(手動)があったのですが、壊れたため、ミキサーでしのいでます。
豆の原型が無くなればOK!まあ、好みですけど。
容器は事前に、焼酎で良く消毒して置きます。
麹に塩を混ぜます。これも、好みで量を加減します。まさに塩梅ですね。
更に、潰した大豆に、塩を混ぜた麹を合わせます。大豆の煮汁を少し入れると、混ぜ易くなります。
後は仕込みの入れ物へ移し替えるだけですが、ここからがホイントです。
まずは、移し替える容器を焼酎で、しっかり消毒します。ふたも。
混ぜ合わせた味噌を適当な大きさにとり、おもむろに立ち上がります。
「ヤァ」と気合を入れて、仕込桶めがけて、勢いよく投げ込みます。顔や周りに飛び散りますが、気にしてはいけません。これを数度繰り返し、手のひらで押したりして、間に入った空気を出しながら、仕込桶へ移し替えます。
最後に表面を塩、焼酎(塩が濡れるくらい)で再び殺菌をし、ふたをして寝かせます。
1月末なら10月位から食べられます。仕込む季節によって、長短があるそうです。

右の写真は昨年仕込んだものです。
プロではないので、素朴な味ですけど、おいしいです。
買った味噌は食べれませんなぁ〜。
以上、手前みそでした。
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